電動自転車の種類によっては免許が必要です。

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電動自転車とは

電気の力で動く、ペダルを漕いでも動く自転車です。

電気アシスト自転車と呼ばれていましたが今では電動自転車と呼ぶほうが一般的です。

電動自転車の中でもペダルを漕がなくても自動で進む自転車をフル電動自転車と呼ぶことがあります。

電動自転車の種類

電動自転車は

・電気アシスト自転車
→ ペダルの補助を電気でしてくれる

・フル電動自転車
→ ペダルを漕がずに進む

の2種類に分けられます。

電動自転車の免許は必要か?

電気自転車は、オートバイとかスクーターに近い乗り物です。概念的にも近いものですし、電動自転車は運転するのに免許が必要な上、ヘルメットの着用が義務付けられているなど、まさにスクーターそのものです。

電気アシスト自転車とは

これに対して、よく見かける電気仕掛けの自転車は、電気アシスト自転車と言います。

こちらは、電気の力だけでは前に進まないのが特徴です。 その代わり、ペダルを漕いだときに、力を貸してくれ、その結果、ペダルが軽くなる、自転車を漕ぐのが楽になる、という効果があります。 

このペダルを漕ぐときに貸してもらえる力の量は、足で漕いだ分を1とすると、最大で2、です。

この最大値は時速10キロ未満の際に発揮され、そこを超えると以降は低減していった上で、時速24キロを超えると0になる、つまりアシストしてもらえなくなります。

技術的には、ペダルにかかる力の量や、時速などを考えながらどれだけアシストするかを決めるのは複雑で、難易度が高いといいます。

電気自転車の方がよっぽど技術的には作成が容易だということです。 これは歴史も証明しており、電動自転車は1979年にナショナルが発売しているのに対して、電気アシスト自転車が始めて発売されたのは、1992年になってからです。

電気アシスト自転車の歴史

2000年代半ばの石油価格の上昇による、自動車から自転車へ、といううねりの中で、自転車の利用に困難を感じる人たちが電気アシスト付きの自転車に流れたことで利用者が右肩上がりに増えてきているのだと説明されることがあります。

また、人力と電動補助の比率が2008年に変わり、補助の比率が高くなったことを受けて電気アシスト自転車がより普及したという説明もあります。

これに加えて、電気アシスト自転車の性能の良さが世の中に少しずつ浸透している結果、利用者が増えてきているものと思います。 聞き取り調査の結果ではありますが、電気アシスト自転車の保有割合は概ね5%前後になるようです。

つまり残り95%は電動ではないわけで、まだまだ成長する余地がある市場ということができるかと思います。 

電気アシスト自転車の2大メーカー

現在、電気アシスト自転車の主要メーカーはヤマハとパナソニックです。

ヤマハはピアノとオートバイを製造している浜松のメーカーですが、世界で始めて電気アシスト自転車を販売した会社です。

ブランドは「PAS」で統一されています。 これに対して、ヤマハに比べれば後発である家電メーカーのパナソニックは現在、電気アシスト自転車の販売シェアが約5割で日本一です。

吸収した旧三洋電機でも電気アシスト自転車を扱っていたことから一気にシェアが伸びました。 また、統一のブランドはありませんが、通勤通学、買い物用途の自転車は「ビビチャージ」のブランドです。

電気アシスト自転車の利用が多いのは

体力の少ない、老人と女性であることは当初から指摘されていましたし

実際の販売も老人と女性が多いです。

女性は特に子育て中の女性からの人気が高いと言われています。

ところが、最近は加えて、通学用途での購入が多くなってきています。販売価格が下がったことから、手を出しやすくなってきたこともあるでしょうし、学校側としても薦めやすくなっているという話もあります。 

メーカーとしては、スポーツタイプ等、様々な種類の製品を製造しています。自転車をスポーツの一つとして乗っている人は自分の力で走ること、に喜びを感じていることが多いため、今後の展開があるのかないのかに期待が集まっています。

また、電気アシスト自転車は、国内マーケットのシェアを伸ばしていくだけではなく、海外での展開にも期待が集まっています。現在のところ、ほぼ全量を国内工場で生産し、輸出している、つまりは日本が競争力を有している商品ですので、ますます発展してほしいと思っています。